京都マイラーです。今はどこの企業さんもLINEを使ってマーケティングをされていると思います。
LINE@などがその例でしょう。LINE@で売り上げを増やしたという事例もよく聞きます。
今日はLINEを使ってどう行ったマーケティングを行っていくのかについて、考察していきたいと思います。
Contents
(1) LINEの利用状況について
LINEを月1回以上利用しているユーザーは7,000万人以上。現在スマートフォンは約8,600万台普及しているため、
スマートフォンユーザーのおよそ8割はLINEを利用している。その中でも毎日利用し
ているユーザーはおよそ70.8%となっています。
高校生のネット使用状況は、ノートPCが23.6%であるのに対してスマートフォンでは94.8%となっており、ほとんどの高校生がスマートフォンによってネットを使用しています。
高校生の「スマートフォンで普段していることは?」というアンケートの回答結果では、LINEが92.1%、Twitterが72.1%、Instgramが33.6%、Facebookが15.9%となっており、LINEが最も利用率の高いSNSとなっていることがわかります。
(2) LINE@の活用について
① メッセージ
・対象者にとってメリットのある情報を発信する。
・頻度の多い発信を控える。
・画像を積極的に活用する。
・硬すぎない文章で作成する。
② ホーム・タイムライン
・積極的に投稿する。
・内容はメッセージよりも軽いほうが好まれる。
(3) LINE@の新機能について
①リッチメニュー
・トークルーム下部に固定表示されるメニュー欄に、訴求したいWebページのURLなどを
遷移先として設定することが可能。
②動画/音声メッセージ
・動画メッセージおよび音声メッセ―ジの送信が可能。