京都マイラーです！
今日はロサンゼルス国際空港の入国審査について待ち時間の情報を記事にしたいと思います。
先月アメリカ出張の際、サンフランシスコ国際空港の入国審査では偉いことになりました・・・。笑
その時の様子も記事にしていますが、折角ビジネスクラスで真っ先に飛行機を降りたにも関わらず、ESTAキオスクでもばつ（X）印がついて、入国審査の長蛇の列にハマることに・・・。良ければ見てください。
さて今回は、そんな苦い記憶を思い出しながら、ロサンゼルス国際空港の入国審査です。
前回のサンフランシスコと異なり、今回は子連れです！できればスムーズにクリアしたい。
リターンESTA
言うまでもなく、入国審査というよりも日本を出国する前にESTAの申請はマストです！
24時間前ならなんとか間に合いますので、忘れないように！
家族でまとめて申請すると、ESTAの承認がなかなかえられないのでドキドキすることがあります。（笑）
筆者はリターンESTA（2回目以降に同じESTAでアメリカに入国すること）が使えるはずなので、今回はスムーズのはず。
ロサンゼルス国際空港には、２種類のキオスクがあります。
それは、「自動入国審査」と「グローバルエントリー」です。
自動入国審査とは？
飛行機を降りると、こんな感じで機械が並んでいます。
これが、自動入国審査の機械です。サンフランシスコの記事でも紹介した、
APC KIOSKというやつです。
（写真はアメリカン航空のアナウンス画面から拝借しました。）
グローバルエントリーとは？
通常旅行される人には、あまり関係ないと思います。（申請料も１００ドルかかります。）
現地の駐在員や、グリーンカードを所有していると効果を発揮します。
グローバルエントリー(Global Entry)とは
アメリカ合衆国CBP(税関・国境警備局)のTRUSTED TRAVELER制度のプログラムとなり優先レーンにて入国審査をスピーディーに行えます。 グローバルエントリープログラム（通称 GE ）とは、事前入国審査プログラムのひとつです。
前回はキオスクでばつ印が発行！今回は・・・？
飛行機を降りて、キオスクに向かい、画面の指示に従って、家族全員分の
登録を行います。
今回の結果は・・・
なんとバツばつ（X）印は無し！これで入国審査はスムーズにいきます。
結果として、飛行機を降りて10分後には、バゲージクレームにて荷物を取って、
再度荷物の検査（LAXでは入国審査の後、預入荷物の再検査があるようです）を経て、
無事に入国！
リターンESTAとキオスク、前回はしてやられましたが、今後はスムーズな入国審査を楽しめそうです（笑）