タイフーンラグーンは子連れに最適なウォーターパーク!【WDW旅行】

京都マイラーです。

今日は、アメリカはフロリダ州にある、ディズニーリゾート(WDW)の

有名ウォーターパーク「タイフーンラグーン(Typhoon_Lagoon)」について

記事にします。

筆者は今回、3歳の子供と共に、タイフーンラグーンにやってきました!

実際に行ってみて、タイフーンラグーンへの行き方やロッカー・シャワーの有無や子連れで楽しめるポイントについてまとめておきたいと思います。

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タイフーンラグーンとは?

ワールドディズニーリゾートが提供する2大ウォーターパークの一つで、

大型台風に見舞われ水浸しになってしまったという設定で、水を使った各種アトラクションが楽しめるテーマパークになっています。

ディズニー・タイフーン・ラグーンは、太陽の下で数々のウォーター・アトラクションを楽しめるウォーターパークです!90秒ごとに1m超の波が打ち寄せる世界最大級のサーフ・プールや、ロングコースの急流を下る最新アトラクション「ミス・アドベンチャー・フォール」、穏やかな川でのイカダ下り、砂浜での日光浴などをお楽しみください。大型台風に見舞われ水浸しになったマウント・メイデーは、水を使った各種アトラクションが楽しめるオアシスとなりました!(公式HPより

場所はどこにあるの?

タイフーンラグーンはディズニースプリングスの南側に位置します。

一番近いリゾートは、ディズニースプリングスです。

午前中にプールを楽しんで、午後ショッピングという旅程もありです。

なお、2019年3月から各ディズニーリゾートのホテルとウォーターパーク

(タイフーンラグーンとブリザードビーチ)を結ぶ専用バスが走るようになったので、

直営ホテルに宿泊される方は利用されると良いでしょう。

もちろん、UberやLyftでも簡単にアクセスが可能です。エントランスから徒歩30秒のところで

降ろしてくれます。(乗車も可能です。)詳細は別記事にまとめています。

京都マイラーです。 今日は、フロリダはディズニーワールドでUberを使いこなす方法について紹介します! よくレンタカーと比較され...

各パークからはどうやって行くの?

各パークからウォーターパークへの専用のバスはありません。

そのため、各パークから最寄りのディズニーリゾートホテルに行き、

各ウォーターパークに向かう方法が一番確実です。

バスは、それぞれのウォーターパークが開演する 45 分前からウォーターパーク閉園の 1 時間前まで運行しています。

しかし、パークによっては、UberやLyftを使ったほうが早いので、

貴重な滞在時間を無駄にしたくない!という場合は、ぜひUberやLyftを使うことをおすすめします。

なお、UberやLyftをどうしても使いたくない!という人は、あえてインパークとは別日に

ウォーターパーク訪問を当てる方が、効率的に楽しめると思いますので検討ください。

マジックキングダム

マジックキングダムからは一旦モノレールでコンテンポラリーリゾートホテルに行き、

そこからウォーターパーク行きのバスに乗るのが一番早いです。

アニマルキングダム

アニマルキングダムとタイフーンラグーンは少し距離があります。

距離でいうと9kmちょっとです。そのため、UberやLyftを使用することが現実的です。

エプコット

エプコットからタイフーンラグーンも近いとは言えません。(アニマルキングダムよりちょっとマシでしょうか・・・。)

そのため、一度ディズニースプリングス行きのバスに乗り、そこからタイフーンラグーン行きのバスに乗り換えるという方法が現実的です。

これも時間がかかるので、UberやLyftをおすすめします。

ハリウッドスタジオ

エプコットとハリウッドスタジオは近い位置にありますが、

ハリウッドスタジオからタイフーンラグーンに移動する場合も、

一旦ディズニースプリングス経由が良いかと思います。

マジックバンドやパークチケットで入園できる

すでにWDWの各パークのチケットを買っていて、パークプラスホッパーオプションをつけている人は、追加でチケットを買う必要はなく、ウォーターパークに入園することができます。

筆者は「ウォルト・ディズニー・ワールド パークホッパー・プラスチケット7日券」をミッキーネット経由で購入しており、

それぞれの4つのメインパークにいつでも7日間自由に出入りできるのに加えて、

最大7回、ウォーターパークに入園する権利を持っていました。

(1日に複数の施設に入場できますが、それぞれ1回分にカウントされますので注意が必要。

午前にタイフーン、午後にブリザードに行ったらそれは2回カウントされます。)

筆者このため、このパークチケットで入園することができました。

入場方法は、各パークと同じです。チケットをかざして、指紋認証ができれば、OKです。

もちろん、当日券も購入可能です。通常大人だと$69、子供(3歳〜9歳)だと$63かかります。

チケットにパークオプションをつけるかどうかは悩みどころですが、

シンプルに2回以上行くと考えるなら、つけておいても損はないオプションです。

特に夏の時期は暑いので、プール日和が続くでしょうから、必須かもしれません。

エントランス入り方は各パークと同じ

現地の地図入り口

ロッカーやシャワーはあるのか?

ロッカーは一日10ドルから借りれます

事前に把握している情報で、ロッカーやシャワーについては完備されているということで、荷物は最小限にして行きました。

ただし、Uberを使用する関係で行きは水着で行くものの、帰りは着替えが必要ということで、

普通の人よりもちょっと荷物が多くなったかもしれません。(現地の人は車で来たり、直営ホテルに宿泊しているとバスで来る人もいます)

ロッカーは大と小に分かれています。大は15ドル、小は10ドルかかります。このロッカーは現金のみなので、注意が必要です。(公式サイトも参照してみてください。)

Standard Large
12.5″ x 10″ x 17″ 15.5″ x 13″ x 17″
$10 per day $15 per day

なお、ロッカーはたくさんあるようですので安心してください。

エントランスを進んで右方向に進んでいくと、コインロッカー群と、

専用の端末が見えるので、まずはこの端末(日本語も選べます)で

ロッカーのサイズを大小どちらにするか、暗証番号数字4桁(開くのに必要)を入力して

お金を払って、完了です!

端末で操作

レシートロッカー

1回支払うと何度でも出し入れ可能です。

使い終わったら「END RENTAL」を押せば良いです。

このように複数のロッカーがあったので、よほどの混雑ぶりでなければ、使用可能でしょう。

シャワーは無料で使用可能です

シャワーについては、ロッカーエリアのすぐ近くに、男女に分かれた更衣室とシャワールームがあります。

ただし、綺麗と言われれば微妙ですので、あくまで簡易的なものとして考えておいてください。

子連れにおすすめなポイント

タイフーンラグーンには「Ketchakiddee CreeK」という子供向けのスライダーや

噴水、滑り台などがあるエリアがあります。スライダーにはライフセイバーも

常に待機しているので、親も安心して遊ばせることができます。

子供向けエリア

また、ライフジャケットも無料で使用することができる(パーク内にいくつか

ライフジャケットがあるポイントがあります。利用者は自由に使えます。)

ライフジャケット

造波プールはなんと世界一

タイフーンラグーンには、波の出るプールがあります。

高さ1.8Mの波が出るということで、世界でも有数の人工的な波の出るプールです。

サーフィンのレッスンを受けることも可能だそうです(笑)

実際に行くとわかるのですが、本当に波の凄さがわかります。

ブイのギリギリで波を待つ人もいますが、怖くないのかなと思うくらいの迫力です。

実際に行くと高い波

高い波 波に向かう人々

子供づれへの注意喚起

子供を連れた親への注意喚起を促すポールがいたるところにあります。

流れるプール、Castaway Creekもおすすめ

アウラニリゾートと似ていますが、タイフーンラグーンにも流れるプールがあります。

ただ浮いているだけ、という楽しみ方も可能です(笑)

もちろんスライダーもあります。

スライダー系も充実しています。

まず、2人〜4人のファミリー向けスライダーのMiss Adventure Falls

こちらは身長制限がありません。

次に「Crush ’N’ Gusher 」これは、122cm以上の身長制限があるスライダーです。

Humunga Kowabunga」という一人用のスライダーもあります。(身長制限122cm以上)

筆者は当時3歳児と行きましたが、

安全面(ミスアドベンチャーフォールズは身長制限無いですが)を考慮して、スライダー系はスキップしました。

タイフーンラグーンに必要な持ち物

タオル

お金を節約したい場合は、タオルは持参されると良いです。

着替え

レンタカーの場合は不要かもしれません。水着でそのままホテルに帰るもよしです。

バスやUberを利用される場合は着替えた方が良いため、着替えが必要です。

なお、Humunga Kowabunga, Ketchakiddee Creek and Storm Slidesのエリアでは

ジーンズの着用は不可ですので、入園後注意しましょう。

日焼け止め

オーランドの夏は暑いです。日本と同じくらい暑い(humidも)ですし、

日差しが結構きついです。日焼け止めはマストです。

食事

パーク内にもレストランはいくつかありますが、自身で持ち込んでも結構です。

節約がてら、スーパーなどから買ったフルーツや惣菜を持ち込んで食べてもOKです。

カメラ・サングラスなど

GoProなどのアクションカメラやサングラスも持ち込み可能です。

スライダーのときも使用してOKです。ただし、管理は自己責任です。

盗難にあっても誰も助けてくれません。。。

また、他のパークと同様ですがセルカ棒は持ち込み不可です。

子連れでも、大人だけでも楽しいタイフーンラグーン!

いかがでしたでしょうか?

タイフーンラグーンとブリザードビーチの両方で、

年間200万人以上が訪れるというウォーターパーク。

せっかくフロリダオーランド、WDW旅行に来るなら、ぜひ立ち寄ってみたい場所の一つです。

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