Twitterのセンシティブなツイートを解除する方法。5分でできる対策とは?

京都マイラーです!

今日は、Twitterのセンシティブなお話。

「Twitter センシティブ 解除」「Twitter センシティブ 停止」などで検索される方が多いかと思います。

この記事は、5分で「Twitterのセンシティブなツイートを解除する方法」について掲載しています。

私自身Twitter(https://twitter.com/kyotomiler)を初めて1年以上経ちますが、

最近Twitterのタイムラインを眺めていると、

「センシティブな内容が含まれている可能性のあるツイートです」と表示され、

その内容が見れないことに気づきました。

(1年以上センシティブを放置していたと言うことは置いておいて・・・。)

センシティブ?と言うことは何か表示されてまずいことでもあるのか!?と思って

やきもきしていたのですが、どうやら設定で簡単に解除できるようですので、

ここにまとめておきたいと思います。

正味、5分もかかりません。ツイートが見れない!センシティブってなんだ!と思われる方は、ぜひ試してみてください。

センシティブ解除後の盛大なオチについても楽しみにしていただければと思います。笑

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センシティブな内容が含まれている可能性のあるツイートです。

実際の画面はどんなものでしょうか?

ちょうど北朝鮮がミサイル(当時は「飛翔体」と報道)を発射したと言うニュースがあったので、

Twitter上でタイムラインをエゴサーチしてみました。キーワードは「飛翔体」です。

あまり馴染みがない用語ですが、決して不適切な用語ではありません。

すると、例のごとく「センシティブ」バリアが・・・。

北朝鮮に特段興味があるわけではありませんが、

興味本位で中身を見てみたいと思ったのです。

センシティブなツイート

早速「Twitter センシティブ 解除」

「Twitter センシティブ 何」などで

グーグルさんに聞いてみることに。

すると、謎は簡単に解けました。以降で、Twitterのセンシティブ表示について

解除の仕方をまとめます。

どうすればセンシティブを解除できるのか?

結論から申し上げると、この場合どうやらTwitterのデフォルトの設定が悪さをしているらしいです。

やり方はTwitterの「プライバシーとセキュリティ(リンク先:Twitter公式HP)」にある

「センシティブな内容を含む可能性のある画像/動画を表示する」のチェックを入れるだけ。

なお、設定する前にご自身のTwitterアカウントにログインしておくことが必要です。

設定とプライバシー

設定とセキュリティ

プライバシーとセキュリティ

プライバシーとセキュリティの画面へ移動すると、

「センシティブな内容を含む可能性のある画像/動画を表示する」にチェックマークが入って

いるかをまず確認します。

もし、すでにチェックがされていない場合は、センシティブ機能がONになっています。

チェックを入れると、お見事!解除されます。

以後はセンシティブツイートが表示されるようになります。

これで、上記での設定を変えなければ今後はセンシティブ系のツイートが継続して表示されるようになります。

プライバシーとセキュリティ

上記の状態だと、センシティブツイートが見れるようになっています。

非常に簡単です。これでセンシティブも解除!

肝心のセンシティブツイートの中身とは・・・

さぁ、準備万端セキュリティチェックができたところで、

肝心の中身を拝見!!

ドキドキですが、結果は以下の通り。センシティブな中身とは・・・

ただのニュースやないかい!せっかく手間をかけてセンシティブを外したと思ったら・・・。

なんの変哲も無い、ニュースのコピペのツイートでした。

出てきたのは「北の飛翔体 70〜200キロ飛行 2019年5月4日」

引っ掛かったのは飛翔体?でしょうか?あまりNGワードでもなさそうですが、、、

「北の」(=北朝鮮の)と言うことが暴力的組織に反応したのかも。

何が条件でTwitterの「センシティブ」に適用されたのか、未だに謎です。。。

Twitterのセンシティブの定義とは?

Twitterの定義によると、センシティブとは

・ヘイト行為

・暴力

・暴力的な組織

・スパム

・自殺は自傷行為

・写実的な暴力描写、成年向けコンテンツ、ヘイト表現

あたりを定義しているようです。

なるほど。

とは言っても、上述した件はどこがセンシティブなのか謎・・・。

自主的に通報することもできる

センシティブは常に解除しておきたい!でもセンシティブと思われるツイートを放置しているのは許せない!

そんな正義感の強い方は、「通報」制度を利用することもできます。

個人のツイートの場合

個人のツイートから、「問題を報告する」を選択して問題を報告することができます。

具体的には、不適切と感じるようなセンシティブなツイートであれば、この機能を使ってみましょう。

個人のツイートを報告する

Twitter広告への通報も可能

Twitterをしていると、よく広告が出てきますよね。

それら広告に対する通報も可能です。

実際の画面は、以下のようになります。

広告の報告も可能 問題の報告後のメッセージ

Twitter側のセキュリティ設定でセンシティブツイートをブロックするもよし、

ご自身で判断していくのもよし、といった具合ですね。

皆さんもTwitter利用時にツイートが「センシティブで表示されない」状態になったら、

試してみてください。

P.S

上記でセンシティブ設定の解除が対応できない場合、アプリからではなくTwitterのウェブサイトの設定で変更してみてください。

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