シンガポール航空 子連れビジネスクラス搭乗記SQ623/SQ624(関空KIX⇆シンガポールSIN)

京都マイラーです。本日はシンガポール航空のビジネスクラス搭乗記です。

ANAのマイル、特典ビジネスクラスで丁度航空券が手配できましたので、ご紹介です。

なお、京都から関空までの行き方を別途まとめてみました。

今日は、京都在住でSFC/JGCを取得し、年間50回以上伊丹空港を利用する筆者が、伊丹空港から京都市内への移動手段(バスVSタクシーVS電車)をわかりやすく解説します。本記事では、それぞれの交通手段にどのようなメリットがあるのかも徹底解説しています。
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シンガポールまで必要なマイルは?

ビジネスクラスの場合、往復で一人60000マイル必要です。今回は2人分、つまり

12万マイルが必要になりました。

なお、ビジネスクラスについては2席しか取れませんでしたので、子供の分のビジネスクラスは直接シンガポール航空に問い合わせて、電話で航空券を取得しました。

小児運賃ということで、178,470円でした。サーチャージは11660円かかっていますので、

総額で20万円行かないくらい、です。

世界最大のドリームライナー 787-10を世界で初めて就航。

シンガポール航空より「最新のビジネスクラスとエコノミークラスで、これまでにない快適な空のたびをお約束」という触れ込みで話題の機種は、ドリームライナー787-10でした。

答えようもなく、最高の一言です。

今回はSQ623,関空23:25発、シンガポール05:05着です。

帰りはシンガポール13:55発、関空21:35着です。

なお、ANA経由でシンガポール航空を予約してビジネスクラスになった場合は、

ラウンジは、JALのサクララウンジを使用することになります。

(ANAとシンガポール航空は関空のターミナルが違うため)

写真入りで紹介します。

フルフラットになる

いわゆるフルフラットになります。

ビジネスクラス

子供も横になれます。

小さい子供も横になって寝ることが可能です。

乗車後のつまみ

搭乗後はシャンパンと、つまみ。最高です。

シンガポール航空、ビジネスクラスの食事は?

菊乃井

世界のシェフ(京都の菊乃井村田さん含む)がプロデュースする食事です。

洋食

写真でご紹介します。

チキンライス

帰りはチキンライスも出てきました。

チャイルドミール

子連れに優しい、チャイルドミールもサービスされます。

映画などのエンターテイメントは?

画面が大きいので、助かります。

手元の最新のリモコン?でも操作が可能です。

手元操作

画面

子連れにも優しい大画面。

寝るもよし、映画を観るもよし、ということで、

往復ともに6時間程度かかりますが、あっという間のフライトです。

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