京都マイラーです。
今日はアメリカはフロリダのオーランドでUBERを使用した際
「UberXL」を頼んだのに「UberX」が来てしまたっときの話です。
結果的には、サポートセンター(HELP)に連絡をして解決しましたが、
今後の備忘として記事にしておきます。
Contents
Uberとは?
Uberについての説明は、今から必要ないかもしれませんが、念の為。
最近は日本にも進出していますし、東京や京都でも(タクシーとの連携になりますが)
使用が可能です。特に個人的にはアメリカ旅行では必須と感じています。
私自身も出張や旅行などで、ハワイやアメリカ本土(ロサンゼルスやニューヨーク、オーランドなど)で頻繁に使用しています。
Uberは、アメリカ合衆国の企業であるウーバー・テクノロジーズが運営する、自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリです。
現在は世界70カ国・地域の450都市以上で展開されています。
セダンが配車されるUberXやバンやSUVが配車されるUberX、
そしてハイヤー車両となるUberBLACKなどがあります。
Uberアプリで、タクシーの配車が可能な地域もあります。
UberPOOLは乗り合いタクシーなので、他人と乗り合わせる可能性もあるので、
海外で使用する場合は、注意が必要です。
UberXとは?
1人や2人など少人数であれば、UBERXのオプションがベストでしょう。
1人〜4人までの乗車で、セダンの配車が可能です。料金も、一番安いです。
プリウスやカムリなど、日本でも見るようなセダン出ることが多いです。
4人乗りまでならあらゆる可能性があるので、ジープが来たりします。笑
さらにラッキーであればレクサスやBMW、ベンツなどの高級車が配車されることもあります。
UberXでこれらの高級車が配車されても、料金は一律です。ちょっとそこまで、ということで
高級車が配車されるとラッキーですよね。
ただ、個人的(私の150回を超えるUber実績)には、プリウスやカローラが多いかなと思います。(そうラッキーは来ません。笑)
UberXLとは?
UberXと異なり、UberXLという種類も選択可能です。
UberXは4人乗りまでの車が配車される一方で、UberXLはMAX6人までの
SUVやミニバンが配車されます。
筆者の実績でいうと、クライスラーのパシフィカや日産のパスファインダー、
Kiaのセドナ、Hondaのパイロット、インフィニティのQX60、フォードのエクスペディション、トヨタのハイランダーなどが配車されました。
アメリカのバンは大きいので、快適に乗れます!
UberXとUberXL、どっちが良い?
よく「UberXとUberXLはどっちが良いのか?」という質問をされます。
筆者の場合、子連れで旅行することが多いので、出張で一人や少人数の時を除いて、
UberXLを配車することも多いです。
理由は、広くて余裕があり、子連れには最適だからです。
子供がグズルなど何かあった時、狭いセダンより、広いバンの方が動きやすいということもあります。
筆者はUberXLを配車するその際に、チャイルドシート(日本でも海外でも使えるブースターシート)も持参するのですが、設置の時間などもバンの方が装着しやすいなどという個人的な理由で、UberXLを配車しています。
子連れUberの使い方については別途記事にしたいと思います。
なお筆者がいつもUberで使用しているチャイルドシート(ブースターシート)は以下です。
amazonならすぐ買えます。
UberXLを配車したのにUberXが来た!
さてここからが問題です。
前述の通り、子連れの場合はUberXLを配車することを原則としている筆者ですが、
先日いつも通りUberXLを配車したところなんとUberXが配車されました!
結果的にUberXに乗ってしまうのですが、配車される画面では
Toyotaカムリ、の画面が・・・。
もしかして、と思ったのもつかの間、車が到着してしまったのでそのまま乗り込むことに。
この通り、UberXLを頼んだのに、UberX(ToyotaのCamry、トヨタのカムリですね)が
配車されるという事態に。
この時は、アメリカはフロリダオーランド、宿泊先のホテルからマジックキングダムに移動するときの
Uberだったのですが、通常UberXだと15ドル〜18ドル前後、
UberXLだと22ドル〜25ドル前後になります。(時間帯にも寄ります。Uberの料金は配車時の需要の数で変動するようです。)
当然配車されたのはUberX相当だったので、料金もUberXにして欲しいところですが、
請求されたのはUberXLの料金!
すぐにUberのサポートセンターに連絡します
Uberへのクレームはどうすれば良いのか?
アプリにはサポートという機能があります。
早速その機能を使って連絡します。
順序としてはアプリを開いて、
ヘルプ→想定していた車とは違っていた
→リクエストした車両よりも少ない定員の車が配車された
をタップしていき「リクエストした車種」、「実際に配車された車種」や
「その他の詳細事項」を入力していきます。
送信すると、サポートセンターに情報が送付され、Uberからの返信を待つことになります。
タイミングにも寄りますが最大1日くらいでしょうか。
自分が送ったクレームの内容はヘルプから参照することができるので、
返信がすぐ来ない(24時間くらい経っても)ということであれば、「any update on this?」などとせっついても良いかもしれません。
(参考)実際のクレーム請求画面
実際にクレーム請求を入力したときの画面を紹介します。
(英語になっていますが、日本語入力も可能です。)
実際に来た返信も紹介します。
実際に来た返信も紹介したいと思います。
下記の通り
「クレームいただいた内容はUberが求めている顧客に提供する価値ではありません。
よって、UberXLの$24.69のレートを、UberXの$16.57に修正させていただきます。
こういったクレームはUberのサービスの充実に必要ですので、ありがとうございました。」
という内容の返信が来ました。
すぐに対応、そして料金も修正してくれたということで、少々Uberの好感度はアップしました。
これでUberXLの料金のまま(でも実際はUberXのサイズ)であれば、少しぼったくられ感が出ますからね・・・。
上記の返信の後、レシート(領収書)を見ると、
Refund(返金)ということで料金が差し引かれ、UberXLの料金から、UberXの
料金相当に変更されました。
これは余談ですが、
「3年以上利用してくれてありがとうね」というとってつけたような文言もありました(笑)
結論:Uberで違う車が配車されたら、すぐにサポートセンターへ!
今回はUberXLをリクエスト配車したのに、UberXが配車されたしまった事例を紹介しましたが、
「忘れ物をした」「トラブルがあった」など様々な事例にUberのサポートセンターは対応しています。
アプリから楽に対応できるので、何かあったら泣き寝入りせず、すぐにクレームを入れましょう。(もちろん合理的な理由がある場合のみ。)