こんにちは。
本日は関西国際空港(以下、関空)からフィンランドエアーでヘルシンキまで移動した際の
AY0078便についての搭乗記をお届けします。
フィンランド ヘルシンキまで
関空からフィンランドまで2日に1回、フィンエアーで直行便が出ています。
日本とヨーロッパを最速最短で結ぶ航空会社.ということで、日本~ヘルシンキ間は約9時間半。
これは最短ルートであり、ヘルシンキ空港から様々な国へスムーズな乗り継ぎが可能になっています。
フィンエアー AY0078便
今回ご紹介するのは関空発、フィンエアーのAY0078便です。
この日は秋晴れの日ということで、定刻の10:45出発のために、
10:15には搭乗が始まりました。
ビジネスクラスの場合はラウンジ飛鳥が使用できます。
フィンエアー以外との共同ラウンジになりますので、結構混雑しています。
6番ゲートから近くて、便利でした。簡単な軽食があります。
AY0078 ビジネスクラス
早速ビジネスクラスに搭乗してみます。
さすがフィンエアー、マリメッコアイテムで出迎えてくれます。
メニューは、飲み物とフードに分かれています。英語、日本語、フィンランド語の3種類があります。
飛行機の中は、日本人クルーもいますので、英語、日本語、フィンランド語がOKです。
ただし、フィンエアーの映画は、日本語字幕は少ない(というか多分ない?)ので注意が必要です。日本語音声は、ほとんどの映画であります。
私はオーシャンズ8、ジュラシックワールド2を見ることにしました。
ペットボトルも置けます。
ビジネスクラスの食事は?
ビジネスクラス、今回は昼食の提供がありました。
昼食後は、軽食をいつでも頼める感じです。
途中、パスタも頼むことができました。
食器もおしゃれでした。
到着後は、ひたすら長い通路を歩いて入国審査に向かいます。
ヘルシンキといえばヨーロッパの窓口、コネクティングフライトの人も多かったです。