JAL子連れビジネスクラス搭乗記JL0813/JL0816(関空KIX⇆台北TPE)

京都マイラーです。本日は2018年の12月のJAL日本航空の台北までの往復ビジネスクラス搭乗記です。

子連れの海外旅行として、今回はJAL修行も兼ねて、自身の修行に子供を連れて行ける「台北」を選択してみました。

京都から関西国際空港までの行き方もまとめています。

今日は、京都在住でSFC/JGCを取得し、年間50回以上伊丹空港を利用する筆者が、伊丹空港から京都市内への移動手段(バスVSタクシーVS電車)をわかりやすく解説します。本記事では、それぞれの交通手段にどのようなメリットがあるのかも徹底解説しています。

台北行き

JAL修行の一環として、大人2名、子供1名の子連れ台北のビジネスクラス搭乗記です。ボーナスマイルと合わせて、往復で2055マイルが貯まりました。

FLY ONポイントも片道2389ポイント、往復で4778ポイントが貯まります。

シートはJAL SHELL FLAT NEO

JALの関空から台北便については、今回JL0813を利用しました。

ビジネスクラスということで、シートはJAL SHELL FLAT NEO です。

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ビジネスクラスシート

時間については、09:25:大阪/関西国際空港を出発し、

11:40:台北(タイペイ)着ということで、約2時間です。

映画も、一本終わるか、というくらいなので、本当にすぐです。

子連れの場合、待ち時間にぐずったりするので、

ビジネスクラスですと、カウンターでのチェックインから搭乗まで、本当に待たなくて良いので楽ですよね。

写真入りで紹介します。

ビジネスクラスカウンターでチェックイン

カウンターはビジネスクラスカウンターです。待ち時間0です。

エコノミーのカウンターはもちろん、長蛇の列でした。

シートはいわゆるフルフラットになります。

フルフラット

180センチの筆者が寝るとこんな感じになります。

筆者の身長は180センチなのですが問題なく足を伸ばすことができ、快適でした。

ビジネスクラスの食事は?

大人用

大人用はビーフを選択。

子供用、チキンライスも

子供用のランチプレートも美味しそう。チキンライスがなかなかでした。

食後のコーヒーも出てきます。ハーゲンダッツのアイス付き。

食後のコーヒー

ワインなどの種類も豊富でした。

足を伸ばすことは楽勝です。

このビジネスクラス、JALの公式ホームページから予約し、

1人往復で7万2000円。2歳の子供は54000円です。税金サーチャージを合わせて242,930円です。

これを安いと思うか高いと思うかは、個人次第ということになると思います。

2時間というフライトです。

最近ではJALのダイナミックパッケージを組み合わせるという手もあります。

ゴールデンウィークや夏休みなど、日程に縛りがない場合は、

こうした自分で作るパッケージ・ツアーを使って予約すると、思わぬ割引価格で

台湾に行けるかもしれません。



おまけ:帰りは公園もありました。

行きも帰りも桃園国際空港を利用したのですが、

帰りはゲートの近くに公園がありました。

ラウンジではぐずってしまうので、ギリギリまで子供を遊ばせることができたので良かったです。

子供も大喜びの公園

滑り台も完備

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